コンサルティング
当協会ならではのコンサルティング
- 累計で、300支部を優に超えるユニオンに関与し問題解決した実績
- 団体交渉への同席回数は、軽く1,000回を上回る実践経験から得た指導
- 労働争議(地方および中央労働委員会における「調整事件」および「不当労働行為救済申立事件」での補佐人参加)等で代理人の使用者側弁護士と共に取り扱った約70件の実務経験
- 労働組合法等の専門知識はもちろんのこと、問題解決実務に長けた「人事内科&労務外科 労使関係コンサルタント®」が相談対応すること
- 面倒なユニオンに対する通知書および回答書並びに抗議文等の起案
- 労働委員会、労働審判、訴訟事件実務に強い使用者側顧問弁護士のご紹介
- ・・・etc.
集団的労使関係(使用者と労働組合)における労使紛争の相談に、使用者側を支援できる専門家は非常に少ないのが現状です。
また、いくら一般的な法律知識が豊富でも、使用者に対するユニオンの戦略・戦術を知らなければ、当該集団的労使紛争を使用者が満足できる範囲内での着地などできません。
つまり、ユニオン側の目的と最終的に獲得を目指している利益を知ることです。
ユニオンが労働組合活動と称して、なぜビラ撒きや、取引先への要請行動、社前での街宣活動をするのか。
また、どのような目的で、団体交渉時に会社に謝罪を求めるのか、高圧的な態度を取るのか、求めてきた会社の内部資料をどう使うつもりなのか、というユニオン側の言動や態様の意味を理解することが、交渉する上で極めて重要です。
冷静に考えれば答えは簡単に出るのですが、当事者には、未知の経験というこの点が難しいのです。
慣れれば難しいことは特にありません。当然、ユニオン側は慣れています。使用者側は初経験です。これでは、初手の段階では間違いを犯しがちです。では、使用者はどうすればいいのでしょうか?
答えは、「実戦経験が豊富な専門家に相談して解決する。」です。
当協会では、経営者からの緊急な相談要請を受けて、面談し、問題解決の道筋を協議の上、労働争議の早期・円満解決に向けて、ユニオンとの対応、団体交渉への出席、労働委員会への補佐人参加など、数多くの実戦経験を日々の日常業務として行っています。
解決の近道は、総論はともかく当該ユニオンを吟味し、当該事案ごとの状況の有利・不利を的確に把握し、最終的にどのステージでどのような結論で終わらせるのか、落としどころをイメージし、物事の善悪ではなく、経営上の損得で判断することに尽きると考えます。
そのためには、実戦経験が大きく物を言うことはご理解いただけるのではないでしょうか。
当協会は、ユニオン対応の第一人者として、経営者の皆様を強力にサポート致します。
- 累計で、300支部を優に超えるユニオンに関与し問題解決した実績
- 団体交渉への同席回数は、軽く1,000回を上回る実戦経験から得た指導
- 労働争議(地方および中央労働委員会における「調整事件」および「不当労働行為救済申立事件」での補佐人参加)等で代理人の使用者側弁護士と共に取り扱った約70件の実務経験
- 労働組合法等の専門知識はもちろんのこと、問題解決実務に長けた「人事内科&労務外科 労使関係コンサルタント®」が相談対応すること
- 面倒なユニオンに対する通知書および回答書並びに抗議文等の起案
- 労働委員会、労働審判、訴訟事件実務に強い使用者側顧問弁護士のご紹介
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